来校OB:9期生嶋田、11期生福本・14期生吉田・伊藤(旧姓 林)・22期生安川・26期生山門、久能、小林(敬称略)

OBの皆さん、わざわざ応援にきてくださりありがとうございました。こうして勝利できたのはOBの皆さんが集まって下さり、アドバイスをしてくれたおかげです。これからも是非ともグランドにきて、現役を激励してやってください。
得点経過
TEAM PLAY(NAME)yd PLAY種類 PAT
BEARS  パントスナップミスによるセイフティ  
狭山ヶ丘  # 8    :( 37yd) PASS   RUN NG 
BEARS  # 7 浅岡:(5.5yd) RUN   RUN G 
BEARS  # 7 浅岡:(  9yd) RUN  RUN G
BEARS  #12 高木:( 19yd) PASS  RUN G
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《コメント》
オープン戦2連勝!
チームも徐々に波に乗ってきた。
BEARSオープン戦開幕2連勝。昨秋、タイブレークの末に惜敗した狭山ヶ丘高校を江戸取にむかえたオープン戦第2戦が2月10日(土)に行われました。第1戦の浦和学院戦は浦学自体が昨秋の全国大会に出場しており、新チームへの転換期が遅くなり、未調整での対戦となったであったため、今回の狭山ヶ丘高校戦は我々の実力がどのくらいあるのか試す絶好のチャンスでもあった。やはり1Qは堅い立ち上がりとなり、QB寺村も本来のプレーを発揮できずにいた。しかし、両チームともオフェンスに精彩を欠き、1Q終了間際に狭山ヶ丘高校が自陣近くでのパントでスナップされたボールが高く舞い上がりそのままエンドゾーンに入りセーフティになったところで1Q終了。モメンタムは一気にBEARSかと思われたが、その後20ヤード上からのキックオフでフィールド上を優位にしたものの得点できず、攻撃権を狭山ヶ丘高校に渡す。一方、狭山ヶ丘高校オフェンスも息を吹き返しシリーズを重ね、最後は簡単にレシーバーを後ろにそらしTDパスを献上し逆転される。BEARSオフェンスはコンスタントにシリーズを重ねるものの、パスアタックでつまずきパントを蹴る機会が目立つ。しかし、前半終了間際から攻めた攻撃がランプレーを中心にゲインを重ね、ラスト7秒程度でTD。TFPも決まり10−6で前半を折り返す。後半に入り攻撃権を得たBEARSは#7浅岡選手のオープンへの好走でTD。TFPも決まり18−6と点差を広げる。この段階で、やや狭山ヶ丘高校に緊張の糸が切れ、続く4Qにやっとでた#12高木選手へのTDパスがヒットし、さらにTFPも成功し26−6でゲームセット。オープン戦2連勝となった。

春は近い。QB寺村にとっても
今が試練の時期・・・。
反省点は勿論ある。RB(#7)浅岡選手のランテクにも改善の余地は大きくある。岡室監督もチームのさらなる向上に向けて数多く改善点をあげた。しかし、敗戦が続く中で新3年生中心のチームとなり、選手たちに”もう、負けたくない”という気持ちが全面に出てきたことは間違いない。また、以前に比べてアメフトをやっている。そして何よりディフェンスに緊張感を感じるようになった。タックリングにも気迫がこもっている。これは新3年生だけではない。要所要所で大川選手の気迫あるタックリングをみることができた。そして、課題は残るものの浅岡選手のランニングにも成長の跡がみられるようになってきた。後はホットラインの構築である。練習ではほとんど通っている寺村−高木へのパスである。後半から見せた余裕あるクォーターバッキングがいつもできるようになれば、なお一層BEARSは進化していくに違いない。
春季オープン戦 対 狭山ヶ丘高校戦

2007年2月10日(土) 江戸取G
PM1:00KICK OFF  天気:曇り時々晴れ(20分ランニング計時)

昨秋のリベンジ、狭山ヶ丘高校に快勝!

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
26
狭山ヶ丘高校
来校OB:8期生齊藤・9期生嶋田、仲佐・11期生青木、福本・14期生吉田・18期生礒谷(敬称略)のOBの面々が集まって下さり、アドバイスをしてくれるなど、大変有意義な一日でした。
《コメント》
久しぶりのホーム用ユニフォーム
週間予報によると雨か雪ということで心配されたが、前日に予報が変更になり、絶好のコンディションの中、今シーズンのデビュー戦が行われました。対戦相手となる浦和学院は、昨シーズン快速ランナー高野橋選手を中心にフィールドを縦横無尽に走り回り、春秋と連覇し秋の全国大会では関東地区ベスト8まで上り詰めた強豪チーム。一方、我がBEARSはご存知の通り、2005年4月17日(日)の公式戦で、対立教新座高校に6−0で勝利して以来、勝てない日々が続いたが、実に651日ぶりの勝利となった。わずか練習試合の1勝ではあるが、完封で勝利することが出来たことも含め、今まで引きずっていた何かを一掃できたかもしれない。
試合内容は序盤からBEARSオフェンスが快調にシリーズを更新し、わず
やはり課題はQBのパス!
か2シリーズで浅岡選手がオープンを走り抜け先制のTD(トライ失敗)。その後、ゴールラインまで攻めるものの、反則が発生し罰退を余儀なくされる。そして、ギャンブルに失敗し浦学にオフェンスを渡すが、2Qに入り自陣ゴール前からの浦学オフェンスでファンブルしたボールを再び浅岡選手が拾い上げそのままエンドゾーンに持って行きTD(トライ失敗)。さらに、続いて再度浅岡選手が左スイープで34ヤードを走り、この日3本目となるTD(トライ失敗)。前半を18−0で終了する。続いて後半に入り攻撃権を得たBEARSは山下選手がショットガン体型からのクロスで35ヤードを走りきりTD(トライ成功)。試合を優位に進めるものの、後半に入り浦学のランプレーが徐々にゲインをし始め、何度かBEARS陣内に入りエンドゾーンを背にしてディフェンスするシーンもあったが、その都度ゴール前でギャンブルを阻止して完封で終了する。 
得点経過
TEAM PLAY(NAME)yd PLAY種類 PAT
BEARS  # 7 浅岡:( 58yd) RUN  RUN NG
BEARS  # 7 浅岡:( 12yd) ファンブル  PASS NG
BEARS  # 7 浅岡:( 34yd) RUN  PASS NG
BEARS  #10 山下:( 35yd) RUN  RUN G
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春季オープン戦 対 浦和学院高校戦

2007年1月28日(日) 江戸取G
AM10:30KICK OFF  天気:晴れ(20分ランニング計時)

浦学に快勝!さい先の良いスタート!

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
12 26
浦和学院高校

THE KANTOH HIGHT SCHOOL ALL-STAR FOOTBALL CLASSIC 

2007年1月7日(日) 等々力野球場G
13:30 KICK OFF  天気:晴れ(12分正式計時)

いよいよ2007年もスタートし、恒例のオールスター戦が1月7日(日)等々力野球場で行われました。ここ数年低迷している江戸取BEARSですが、3名の選手が選出され活躍しましたので、その模様をお知らせします。

今シーズンのSICオールスターは昨年のようなエースRBが(浦和学院、高野橋君→立命館大学に進学予定)不在であり、オフェンスに難を抱え、あわせて合同練習の半分が雨でグランドが使えない状況のなか試合は始まりました。その不安通り、第1Q最初のオフェンスで東京選抜にインターセプトTDを許し、開始早々0−7と苦しいスタート。その後ディフェンスのがんばりでセーフティを獲得したものの、その後は膠着状態が続く。後半に入り、ディフェンスはがんばるものの、オフェンスがどうしてもシリーズを重ねる事が出来ずに第4Qまで・・・。ラスト6分程度になってゴール前40ヤード付近までボールを進め、このままTDまで持って行けるかと思ったところに再びインターセプトTDを東京選抜に献上。この時点で14−2万事休すとなる。その後SICオールスターが1TD返すもののタイムアップ。結局オフェンスで2本TDを奪われ、東京選抜もディフェンスから2TDをあげた形となった。一方、ディフェンスは東京選抜が1TDを奪われただけで、SICの1セーフティーも含め共に活躍が目立った。
また、江戸取BEARSから選出された選手は、ディフェンスAチームに山下選手がフィールドキャプテンとしてMLBで出場し、あわせてSSとして高木選手が出場。ディフェンスBチームに大野選手がOLBとして出場し、共に活躍していました。

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
埼玉・茨城・千葉選抜
東京選抜B 14